Certified Scrum Master with Certified LeSS Basics

Otemachi Place Hall & Conference
1F/2F Otemachi Place (Otemachi Place East Tower), 2-3-1 Otemachi, Chiyoda-ku, Tokyo
Tokyo
100-0004
Япония

Description :

CSM badgeCLB badge

 

コース概要

■ LeSS' YOAKE(LeSSの夜明け)2024 TOKYO ■
2024年10月21日(月)から10月25日(金)にかけて、日本初となるLeSS(大規模スクラム)のカンファレンス「LeSS' YOAKE(LeSSの夜明け)」を、LeSSの提唱者であるCraig Larman氏・Bas Vodde氏の協力のもと、オンサイト・オンラインのハイブリッドで開催いたします。
「First Days(21日)」でLeSSを知り、「Training Days(22〜24日)」でLeSSを学習・実施し、「Last Day(25日)」でLeSSに対する知見を深める、という構成になっております。

※ 本チケットは、LeSS' YOAKE 2024 TOKYOの「Training Days(22〜24日)」のチケットになります
※「First Days(21日)」および、「Last Day(25日)」は別チケットになります

 

NYC CSM class

 

本トレーニングは、MJ(マイケル・ジェームズ)がトレーナーを務め、逐次通訳にて日本語でのサポートを行います。
アクティビティやディスカッションを含め、全て日本語で行われます。英語に自信のない方も安心してご参加いただけます。

また、本トレーニングでは「認定LeSS基礎研修 (CLB)」の資格も同時に取得いただけます。

※LeSS基礎研修はLeSS(大規模スクラム)が何かを知りたい、自分たちの組織に合うのかを確認したい人向けの内容となります。

MJの認定スクラムマスタートレーニングでは、実際の現場にスクラムの考え方を適応させるために、幅広くより高度な知識を深め、他の組織で良くあるミスを回避する方法も学んでいただきます。

MJはスクラムの専門家で、世界的にもっとも有名なスクラムの eラーニングを構築し、多くのトレーナーに利用されている資料(ボランティアにより17 の言語に翻訳されています)の著者でもあります。

受講者のみなさんには、トレーニング前の無料オンライン教材で学習を進めていただくことで、実際のトレーニングにおいて、高度な内容に集中いただくことができます。トレーニングの大半はワークショップとなり、座学の講義はごく少なく、パワーポイントもほとんど使いません。

一般的なコースより難易度が高いと言われる MJ のトレーニングですが、実際の現場に適応する際や、他の方にスクラムを説明する際に大いに役に立つこととなるでしょう。事前学習に取り組んでいただいた方にとっては、それほど難しいトレーニングではありません。

コースに関する補足

すべての認定スクラムマスター研修は、Scrum Alliance®(スクラムアライアンス)認定のトレーナーによって行われます。

認定スクラムマスター(Certified ScrumMaster®:CSM®)を受講後には、CSM® 認定オンラインテストに合格する必要があります。

本テストに合格することで、スクラムマスター、またはチームメンバーとして必要な基礎的な知識を学び、理解していると認められ、ライセンス規約に合意いたうえで、認定スクラムマスター(Certified ScrumMaster®:CSM®)となります。CSM® に合格された方
は、認定スクラムデベロッパー研修(Certified Scrum Developer®:CSD®)の一部(スクラム概要説明)の受講が免除されます。

Agenda :

アジェンダ

 

ありきたりな長時間の聞くだけの学習体験ではなく、ワークショップ形式の比率が高いトレーニングとなっており、以下のようなアジェンダを取り扱います:

 

* アジャイル開発と従来のプロジェクトマネージメントとの違い

* スクラムの3つの役割の責任の探求

* ユーザーストーリー等の良いプロダクトバックログアイテムの書き方

* 大きな要求(エピックと呼ばれたりします)をいかに小さく詳細にするかの技術

* プロダクトバックログの優先順位付け

* 労力の見積り

* スプリントバックログのメンテナンス

* スクラム イベント (スプリント プランニング、デイリー スクラム、スプリント レビュー、スプリント レトロスペクティブ) で何をすべきか、何をしてはいけないのか

* 自己組織化したチームのスプリント実施

* Doneの定義と出荷可能なプロダクトインクリメント

* 自己組織化を促進する環境

* 小さなグループのダイナミクス(イノベーティブなチームの心理学的な側面)

* テスト駆動開発(TDD)などを含めたモダンな開発手法

* トヨタ生産方式(TPS)が発祥のリーン原則

* スプリントをまたいだプロダクトオーナーの計画や予測

* 大規模組織へのスクラム導入や大規模開発の事例

* 組織によくある障害の事例

* スクラムやアジャイルの導入に関する成功や失敗事例

 

Details :

メイントレーナーの略歴

 

マイケル・ジェームズ(Michael James:MJ

* Certified Scrum Trainer®:CST®

* Certified LeSS Trainer®: CLT®

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スクラムエキスパートであるMichael James(マイケル・ジェームズ)は、2006年スクラムの提案者であるKen Schwaber(ケン・シュエーバー)により認定スクラムトレーナー(Certified Scrum Trainer®:CST®)としての認定を受けました。MJ は 2007年からBas Voddeとも協力しており、米国西海岸初の認定LeSSトレーナーになりました。

彼のLinkedInプロフィールにある百数十名以上もの推薦文にあるように、多くの国で数々の組織を支援してきました。

彼は、スクラムのための世界で最も人気のあるeラーニングモジュール、スクラムの定義を図式化したリファレンスカード、スクラムマスターズチェックリストを作成しました。

なかには、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、スペイン語、ドイツ語、ポーランド語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語、ベトナム語、トルコ語、オランダ語、ラトビア語、タイ語、セルビア語など、ボランティアにより多言語に翻訳されている教材もあります。

MJは、ソフトウェアプロセスの指導者、チームコーチ、そしてスクラムを機能させるためのプロダクトオーナーシップ(ビジネス)、スクラムマスタリー(ファシリテーション)、開発チームのエンジニアリングプラクティス(TDD、リファクタリング、継続的インテグレーション、ペアプログラミング)のスキルを持つトレーナーです。

彼はアメリカの西海岸において、最も長きに渡ってLeSS(大規模スクラム)に関わってきました。また、彼には航空機制御システムや宇宙船地上支援機器の制御システムなど、1970 年代からプログラミング経験があります。 

もしあなたが飛行機に乗ったことがあるならば、おそらくはすでに彼によるソフトウェアを使っていると言えます。彼の自動テストの経験は、「eXtreme Programming」より前にさかのぼります。

 

## 関連リンク

 

* Scrum Master(日本語):<https://scrummaster.jp>

* The Scrum Master Checklist (日本語) : <https://scrummasterchecklist.org/pdf/Scrum-Master-Checklist-jp.pdf>

* Scrum Training Series (日本語版は現在製作中です):<* Twitter:<https://twitter.com/michaeldotjames/>

* Linkedin:<https://www.linkedin.com/in/michaeljamesseattle/>

 


 

注意事項

★チケット販売に関する特約事項★

本特約事項は、お客様(以下「参加者」といいます。)が一般社団法人LeSS Company Japan(以下「主催者」といいます。)が主催する2024年10月に開催予定の「LeSSの夜明け2024」(以下「本イベント」といいます。)に参加するにあたり、本イベントのチケット販売に関する取引条件を定めるものです。
本特約事項をお読みいただき、ご同意いただいたうえで本イベントのチケットをご購入ください。

1. 本イベントは、主催者が定める内容のカンファレンス、トレーニング、その他主催者が別途定める企画を含みます。
2. 参加者は、株式会社Gains Lineが提供するTech会(理由の如何を問わずサービスの名称又は内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)にてチケットを購入するものとします。
3. 参加者は、主催者が別途指定する方法により、本イベントの参加にかかるチケット(以下「参加チケット」といいます。)又は本イベント中のトレーニング受講にかかるチケット(以下「トレーニングチケット」といいます。)のいずれか又はその両方を購入するものとします。なお、トレーニングの受講を希望する参加者は、参加チケット及びトレーニングチケットのいずれも購入する必要があります。
4. 参加者が、参加チケットの購入後にキャンセルした場合、主催者は、主催者の故意又は重過失が認められる場合を除き、参加チケットに係る購入代金を返金する義務を一切負わないものとします。
5. 参加者が、購入した参加チケットの譲渡や再販は禁止とします。
6. 参加者が、トレーニングチケットの購入後にキャンセルした場合における、主催者から参加者に対するトレーニングチケット代金の返還については、特商法上の表記に定める内容に従うものとします。
7. 主催者は、主催者の故意又は重過失に基づき本イベントが中止又は延期となった場合又は本特約事項に別途定める場合を除き、受領済みの参加チケット代金又はトレーニングチケット代金を返還する義務を負わないものします。
8. 参加者は、主催者が、参加者から取得した参加者の個人情報(個人情報の保護に関する法律第2条第1項に定義されている情報を意味します。)を、本イベントのダイヤモンドスポンサー(https://japan.less.works/#sponsors-and-partnersopen_in_new)に提供することについて、同意するものとします。
9. 参加者は、ダイヤモンドスポンサーが、参加者の電話番号又は電子メールアドレス宛にマーケティングを目的とした連絡を行う可能性があることについて、同意するものとします。
10. 前項の規定にかかわらず、参加者は、前項の同意について、ダイヤモンドスポンサー所定の手続きを行うことにより、いつでも撤回することできます。
11. 本イベントは現状有姿で提供されるものであり、主催者は本イベントについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証をいたしません。また、本イベントの内容は、参加者への事前の予告なく変更になる可能性があります。
12. 主催者が、本イベントに関連して主催者の故意又は重過失により参加者に損害を及ぼした場合には、主催者はその損害を賠償するものとします。但し、主催者の賠償責任は直接かつ通常の損害に限り、逸失利益、事業機会の喪失等の間接的な損害は含まないものとし、損害を被った参加者から現実に受領した本イベントの参加チケット代金又はトレーニングチケット代金のいずれか低い金額を上限とします。
13. 本イベントのチケットの販売に関連して生じた紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上


★注意事項★
・本トレーニングは、1企業様においてのお申し込み人数上限はございません。ただし、1回の申込み手続きにてご予約いただける人数は7名様までとなります。
・本トレーニングは、ペア割の設定はございません。
・研修開始日前日を起算日として14日前の日までに最小催行人数8名以上に満たない場合、開催を中止する可能性がございます。
・事前アンケート(要返信)と予習資料を含めた当日案内メールをお送りいたします。研修開始日前日を起算日として7日前の日までに届かない場合は「contact(@アットマーク)gainsline.com」へご連絡ください。
・「参加者」登録のメールアドレスに、トレーニングで使用するツールの権限付与及びScrum Alliance® 登録を行いますので、権限付与が可能なメールアドレスをご登録ください。
・全時間受講が義務づけられております。遅刻や早退、途中退室は無条件で認定いたしかねます。
・他の仕事をしながらの受講はされないよう、研修に集中できる環境でご受講ください。
・本トレーニングでは、受講中の能力をもとに評価し、オンラインテスト受験資格(=認定候補者)を付与しますので、積極的な能力アピールを必要とします。参加するだけでは認定となりませんのでご注意ください。3日間という短い期間での判断となりますので、どうぞご理解くださいますようお願い致します。
・不認定となった場合、Scrum Alliance® からの結果の通知はなく、合格者(認定候補者)のみにメールが送信されますが、本サイトにログインのうえ、マイページから合否のご確認もいただくこともできます。
・合否の表示および合格者へのメール送信まで、2週間程度かかる場合がございます。ご了承ください。

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■ 本トレーニングの販売窓口
Odd-e Japanグループの株式会社Gains Lineとなります。
ご不明な点がございましたら下記カスタマー窓口までお問い合わせください。

Odd-e Japanグループ 株式会社 Gains Line
認定スクラム研修・トレーニング カスタマー窓口
MAIL:contact(@アットマーク)gainsline.com (https://www.gainsline.com/open_in_new )

Price: 330 000 JPY

Additional Price Information: ( 税込み )